いいことさがし

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突然やってくる、ぎっくり首

こんばんわ、Honeybeeです。

今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます。

 

「ぎっくり腰」ではなく、「ぎっくり肩」をご存じの方はいらっしゃいますか?

 

数年前から年に1度くらいの割合ですが、突然、朝、ベッドから起き上がれないくらい痛みを、首から肩甲骨のあたりに感じる事があります。

首から背中にかけて鉄板を背負っているような重み、動きはロボットのようになってしまいます。

この症状、とにかくツライです。

 

去年のある日の朝、前日までなんともなかった首肩がまるっきり動かくなり、ベットから起き上がれなくなって・・・という話をヨガの先生にすると、この症状は「ぎっくり肩甲骨」だと教えてくれました。

 

「ぎっくり肩甲骨」なんてあるの?と思いますよね、それがあるのです。

去年はぎっくり肩甲骨、先日はぎっくり首になってしまったのではないかと思ってます。

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ぎっくり〇〇って?

ぎっくり腰は聞いた事あるけど、ぎっくり肩甲骨だのぎっくり首なんて聞いた事ないという方の方が多いと思います。

ぎっくり〇〇とは、関節があるところであれば、どこでもなる可能性があるということです。長時間のデスクワークやスマホをみている影響で、ぎっくり首になる人も増えているようです。

 

ぎっくり〇〇の原因は?

私の場合はぎっくり肩甲骨と首ですが、この症状になった時には、だいたい疲れが溜まっている時だったと思います。

ぎっくり〇〇になりやすい原因は

  • 長時間、同じ姿勢でのデスクワーク
  • 長時間のスマホの操作によるストレートネック
  • 慢性的な肩凝り、首こり
  • 反り腰や姿勢の悪さ
  • 猫背

などがあるかと思います。

先日のぎっくり首も、長時間のパソコンを使っての仕事を根詰めていた事、座っていたイスが体に合っていなかった事と思い当たる節があります。

 

ぎっくり〇〇の痛みって?

文頭にも書きましたが、ぎっくり肩甲骨(と思われる)時は、首から腰までが一直線になってしまって、鉄板を背中に当てられいるかのような体になって、ベットから起き上がれなくなりました。やっとの事で起き上がると、ちょっとした動きでぴーんと筋に痛みが走ります。

先日のぎっくり首も同じように、突然、鎖骨のあたりの筋にぴーんとした痛みが走り、心臓がぎゅっと縮まるような痛みでした。

 

ぎっくり〇〇の治し方

私の場合でお話しさせて頂くと、ぎっくり〇〇の治し方は安静にしているのが一番だと思います。

ぎっくり〇〇になると、痛みを感じる動作をしないようにと力が入るので、他の筋肉に余分な力が入り、その部分に負担がかかり、またコリを感じるようになるという悪循環になります。ですから、安静にしているのが一番の治し方だと思います。

そうは言っても、仕事があったりすれば安静にしていられない場合もありますよね。

そういった場合は、痛みを感じる箇所に湿布を貼って、普段より早めに寝るなどして、

心身を休めるのが良いと思います。

それでも良くならないようであれば、医療機関を受診する事をお勧めします。

いずれにしても、ご自身の体とよく相談して判断しましょう。

 

まとめ

ぎっくり〇〇になると、当たり前に動く体のありがたさに気づかされます。

ぎっくり〇〇だけでなく、体の不調は自身の体からサイン!と思って、体を労わりましょう。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。