こんにちは、Honeybeeです。
昨日は絶好調だったのに、急に今日は肩凝りがする、なーんかスッキリしない、
二日酔いでもないのに少し頭痛がする・・・
お天気があまりよくない日だったり、雨が降りそうな時に、よくこういった症状が
出てきたります。
ここ最近、気になっていたのは、左耳の奥の方が、時々カサっと音がするのです。
汚い話ですが、耳垢の塊がカサっと動いているような音なんです。
でも耳垢ではないのです。
気になりながらも、耳鼻科へは行かずに数日過ごしていました。
ある時、耳をマッサージすると活性化されて、耳鳴りがしなくなったり、耳が少し遠くなった高齢の方に効果があると、聞いたか読んだので早速試してみました。
結果、そのマッサージのおかげかどうか定かではないのですが、カサっとする音がなくなりました。
先日、サーフィンをしに行った時の事。
その日は潮の流れが速くて、あっと言う間に流されてしまい、波にのまれてなかなか沖に出られない・・・だんだんイヤになるという状況になりました。
おまけに潮の流れせいなのか、めまいのような、目が回っているような、今まで感じた事のない感覚になったので、一旦岸に戻り休憩し、その後無事に沖に出られました。
サーフィンの後、友人にめまいらしきものは、三半規管が関係しているのでは?
と言われて、あ、それだ!と思い当たる節がありました。
- 飛行機に乗った時に鼓膜が破れてしまうのではないかと思うほど、痛い時がある
- 海に入ると、場合によっては船酔いのような感じがする
上記のような症状が、時々出てくることがあります。
その三半規管ですが、最近よく言われている気象病とも関係がありました。
気象病とは、気圧・気温・湿度などの気象の変化に伴って起こる様々な不調の総称だそうです。
- お天気が悪い日や、雨が降りそうな時に、予兆にように片頭痛が起こる。
- 雨や曇りの日は、目覚めが悪く、なかなか起きられない。
- 古傷が傷む
- 肩凝りや首こりがひどくなる。
こういった症状は「気象病」の症状にあてはまるそうです。
私も気分が悪くなるほどの肩凝りが急にするので、気圧が下がってきていたり、
雨が降りそうな時は分かります。
雨や曇りの朝は、いつまでも朝だと気づかずに寝てしまっていて、とても寝起きが悪く、気分も優れないことがあります。
こういった事が、天候と関係がある分かってはいたのですが、天候に左右されることなく元気な方もいるので、私は怠け者なのでは?と思っていたこともありました。
私の場合は、まだやり過ごせる程度の症状ですが、最近の異常気象によって、
気象病や予備軍が増加傾向にあるようです。
気象病には、気圧を感知する内耳が関わっていると言われています。
予防と改善法として、内耳の循環をよくするマッサージやストレッチ、自律神経を整える生活習慣を身につけることで、快方に向かっていくようです。
なぜ、気象病が起こるのか、セルフケアなどは次回の記事に書いていきます。