こんにちは、Honeybeeです。
梅雨の晴れ間の1日になりそうですね。今日はウォーキングを楽しもうと思います。
夏に向かっていくこの季節になると、バジルの苗が出回ってきます。
近くのホームセンターやJAで、可愛らしいバジルの苗を見かけるようになってきました。
爽やかな香りが特徴のバジル。食卓ではお馴染みのハーブです。サラダやソース、グリルのアクセントとして使われています。
この時期になると苗を買ってきて自宅で栽培しています。と言うのも、ジェノベーゼソースを作りたいからなんです。
ご存じな方も多いと思いますが、バジルを葉をペーストして、松の実、にんにく、チーズにオリーブオイルを加えたソースです。
私、このジェノベーゼソースが大好きなのですが、市販のものは結構高いので、自分で作って好きなだけ食べたいのです。
作り方はいたって簡単ですが、バジルの葉の量が必要なので、自家栽培して新鮮な葉を摘んできて、すぐにソースにします。
いろいろレシピはあると思いますが、私は塩田ノアさんのレシピで作ってます。
ちょっとご紹介しますね。
バジル50g、松の実30g、ニンニク1かけ、オリーブオイル1/2カップ、
すりおろしたパルメザンチーズ25g、塩小さじ1/2、コショウ少々を用意します。
<作り方>
- 松の実をから炒りしてから、にんにくと松の実をフードプロセッサーにかけます。
- 1にバジルの葉を数回に分けて加えます。
- 2にオリーブオイルを数回に分けて加えます。
- バジルの葉がペースト状になったら、パルメザンチーズ、塩、コショウ を加えて混ぜて、できあがりです。
フードプロセッサーにかけたバジル
色鮮やかなジェノベーゼソース
ポイントは、すべての材料を同時に攪拌しないことだそうです。
一度に攪拌してしまうと、松の実がなめらかにならずに分離してしまうそうです。
ジェノベーゼソースはパスタソースにはもちろん、他のお料理にも使えるので、もしバジルが沢山あるようであれば、是非作ってみて下さい。
残ったジェノベーゼソースは冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1か月保存できます。
バジルの葉の変わりに大葉で作ってみるのもお勧めです。
私は作ったソースで、チキンとポテト(前日の残り物)のジェノベーゼパスタを作りました。濃厚なソースにしたかったので、生クリームをジェノベーゼソースに加えました。
とっても美味しかったです。美味しすぎました。美味しいものっていいですね。
次は、冷え冷えの白ワインといっしょに食べようと思います。